どうも、くまうしです。
今回は、おといねっぷ(音威子府村)です!
北海道で一番人口の少ない自治体でありながら、ソバの収穫量は全道2位!(1位は幌加内町)
しかもこのソバが独特で「黒いソバ」と言われています。
そんな名産品のある音威子府村ですが…
2022年4月に衝撃的な報道がありました!
今回はそんな部分も含めて、道の駅を紹介していきますね~
以下の内容は随時更新していきますので、道の駅巡りの参考にしてみてね!
おといねっぷ ー 音威子府村
おといねっぷ(音威子府村)の概要です。
- 北海道道の駅登録番号 №12
- 住所 音威子府村字音威子府155番地(国道275号沿い)
- 休館日 毎週火曜日、年末年始(12/30~1/5)※10〜3月まで臨時休業有
- 売店営業時間 9:30〜17:00(4月〜9月)9:30〜16:00(10月〜3月)
- スタンプ押印時間 24時間押印可能
この道の駅はトイレ側の入り口にスタンプが設置されているので24時間押印OK!
※参考 北海道の道の駅に関する公式総合情報サイト「北の道の駅」
近隣の道の駅からのアクセス
(なかがわから)
国道40号線を31km程南下して左。
(ピンネシリから)
国道275号線を26km程南下して左。
(びふかから)
国道40号線を22km程北上して右。
国道40号線と国道275号線の交点にあるので、どちらの道を通行する場合でも寄りやすいね!
将来的にはICも近くにできるみたいだよ!
注意事項
この道の駅での車中泊は禁止となっています!
ルールを守って、みんなが快適に道の駅を使えるようにしよう!
失われる「黒いソバ」
2022年4月。
村内で「黒いソバ」を作り続けてきた畠山製麺さんが、8月いっぱいで製造終了すると報じられました。
製造方法は畠山製麺の社長さんが唯一知るとされており、「味が変わって評判を落としたくない」との理由から、廃業を決めたそうです。
これに伴い、村内で黒いソバを提供してきた食堂なども閉店や提供終了となります。
道の駅ではしばらく途絶えていたレストラン営業が、2019年5月に「天北龍」の店名で復活したところだったのに…
本当に残念です…
天北龍さんでは黒いソバの提供終了後、別業者のソバを提供する予定となっています。
音威子府の黒いソバは、その風味の強さから全国にもファンがいるそうですね。
飲食店で取り寄せて店に出していたり、個人でも年越しそば等として取り寄せたり。
黒いソバは「北海道の食文化」の1つとして語り継がれることになるのでしょうね。
スーパーで売ってたよ!(2022年7月下旬)
ふと立ち寄ったスーパーで畠山製麺の黒いソバを発見!
まだ廃業前だからあるのは当然かもだけど、なんか嬉しくなっちゃって!(350gで税込¥429)
勢いで買っちゃった!(2袋)
冷凍してとっておこうかな~(๑º﹃º๑)ジュル
あ!音威子府でタレも買わなくちゃ!
この道の駅のソフトクリームは?
北海道の道の駅に行ったならぜひ味わって欲しいのが、「ソフトクリーム」!
さて、ここのソフトは王道か?それとも変わり種か?
その答えは…?
…残念(´・ω・`)ショボン
ソフトクリームがねえでやんした・・・
車の燃料は大丈夫?
この道の駅は地元市街地までが近いこともあって、それほど心配はいらないかな。
- 音威子府市街地 道の駅から1km足らず
- 中川市街地 道の駅から32km程度
- 中頓別市街地 道の駅から40km程度
どこもそうだけど、営業時間は注意だよ
ま、地方なんでね。
営業時間にはくれぐれも注意してね!
ちなみに道の駅から一番近いガソリンスタンドはコチラで確認!
まとめ
今回はおといねっぷ(音威子府村)を紹介しました。
麺が太くて食べごたえがあり、田舎そばの親玉のような「黒いソバ」。
ファンに惜しまれつつも、最期のときが近づいています。
興味のある方はどうぞ早めの御来訪を!
それでは今回はこの辺で!
コメント